喜びいっぱいのひつじたち | 主イエスの恵み教会

Kiyomi

私は、静岡県清水市(現　静岡市）で生まれ、横浜で育ちました。両親が共働きだった為、私は小学校一年生から夏休み冬休みになると、清水の祖父母の家へ預けられました。祖父母の家では、朝８時になるとお祈りをし、聖書を読んでいました。その後祖父は、自分の机に正座をし、墨をすり毎日30枚位みことばのしおりを書いて、200枚、300枚まとめていろんな教会へ届けていました。今、考えると私は小さい頃に、とても大事な種を植えてもらったんだなぁと思い感謝しています。

2019年7月、万座温泉ホテル日進舘に甲状腺がんと精神的な癒しを求め、静養に来ていた私は「チャペルタイム」にご奉仕で来られていたマルセキャプテン(牧仕)と初めてお会いしました。マルセキャプテンと2回目にお会いした時は、聖霊さまが滝のように雪崩のようにものすごい勢いでマルセキャプテンから私の所へ流れて来ました。主の愛で満たされて、胸がいっぱいになり涙があふれました。そして「主イエスの恵み教会」の礼拝に出席し、そこで今までなかった神さまとの楽しい時間があり、描いて残しておきたいと思ったのが、みことばと絵のきっかけでした。

その後、聖霊さまに導かれ、どんどん新しい作品が生まれていきました。今は、神さまの喜びをもっともっと伝えていけたらという気持ちでいっぱいです。この喜びの種をもっともっとみんなで一緒に増やしていけたらと思います。